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J-GLOBAL ID:200903078239129999

偏光分離装置および車両用灯火装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003025673
Publication number (International publication number):2004233936
Application date: Feb. 03, 2003
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
【課題】高屈折率膜と低屈折率膜との間が、振動等により変形することなく、常に適切な光の偏光分離が行える偏光分離装置およびその偏光分離装置を備える車両用灯火装置を提供すること。【解決手段】第1および第2の偏光ビームスプリッタ3,4(偏光分離装置)は、高屈折率膜3aと低屈折率膜3bとを交互に積層させ、光源から照射する無偏光Lを透過又は反射することにより電場の振動方向が入射面に対して平行なp偏光Pと電場の振動方向が入射面に対して垂直なs偏光S1とに分離する。低屈折率膜3bは、気体層からなり、高屈折率膜3a同士の間には部分的にスペーサ3dが介在されている。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
高屈折率膜と低屈折率膜とを交互に積層させ、光源から放射された無偏光を透過又は反射することにより電場の振動方向が入射面に対して平行なp偏光と電場の振動方向が入射面に対して垂直なs偏光とに分離する偏光分離装置であって、 前記低屈折率膜は、気体層からなり、前記各高屈折率膜の間には部分的にスペーサが介在されていることを特徴とする偏光分離装置。
IPC (1):
G02B5/30
FI (1):
G02B5/30
F-Term (6):
2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA43 ,  2H049BB03 ,  2H049BB44 ,  2H049BC21

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