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J-GLOBAL ID:200903078240664342

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992307058
Publication number (International publication number):1994108824
Application date: Nov. 17, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 NOx 吸収剤からNOx を放出させる際の機関の出力トルクの変動を防止する。【構成】 流入排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し、流入排気ガス中の酸素濃度が低下すると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤18を機関排気通路内に配置する。NOx 吸収剤18からNOx を放出すべきときには機関シリンダ内に供給される混合気をリッチにして流入排気ガス中の酸素濃度を低下させ、同時に点火時期を遅角させて機関の出力トルクを低下させる。
Claim (excerpt):
流入排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し、流入排気ガス中の酸素濃度が低下すると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤を機関排気通路内に配置し、機関に供給される混合気を制御して流入排気ガス中の酸素濃度を低下させる手段と、流入排気ガス中の酸素濃度を低下させたときに機関の出力トルクを低下させるトルク低下手段とを具備した内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4):
F01N 3/08 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02P 5/15

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