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J-GLOBAL ID:200903078242785570

水処理方法及び水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994125074
Publication number (International publication number):1995328635
Application date: Jun. 07, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、捨て水をせずに処理液を得ることができ、電力を無駄に消費することなく、分極現象が生じることのない水処理方法及び水処理装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の水処理方法は、原水を収容する槽内に1対の電極を設け、少なくとも1枚以上の隔膜を1対の電極の間に並設して槽内を複数の室に区画し、1対の電極のうち第1の電極を収容した第1の室に原水の供給を行いながら槽内の原水を電気分解し、第1の室からのみ処理液を吐出させ、第2の電極を収容した第2の室からはガスを排出させることを特徴とする。また本発明の水処理装置は、第2の電極を収容した第2の室にガス透過部を設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
原水を収容する槽内に1対の電極を設け、少なくとも1枚以上の隔膜を前記1対の電極の間に並設して前記槽内を複数の室に区画し、前記1対の電極のうち第1の電極を収容した第1の室に原水の供給を行いながら前記槽内の原水を電気分解し、前記第1の室からのみ処理液を吐出させ、第2の電極を収容した第2の室からはガスを排出させることを特徴とする水処理方法。
IPC (20):
C02F 1/46 ,  B01D 19/00 ,  C02F 1/20 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 ,  C02F 1/66 522 ,  C02F 1/66 530 ,  C02F 1/66 540 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/68 530 ,  C02F 1/68 540

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