Pat
J-GLOBAL ID:200903078245892939
LPSを含む発育促進剤及び動物用発育促進剤
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991357351
Publication number (International publication number):1993155778
Application date: Dec. 02, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 発育促進効果が高く、長期使用が可能であり、経口、経皮、薬浴、注射のいずれでも投与可能な発育促進剤、動物用発育促進剤を提供する。【構成】 下記LPSの少なくとも1種を含むことを特徴とする。LPSのインビトロで培養されるマクロファージのTNF産生能を活性化するLPSのマクロファージ活性化能を指標とし、縦軸に、そのLPSを添加しないときのマクロファージのTNF産生量を与えるマクロファージ活性化能を0%、マクロファージのTNF産生量を最大恒量にする時のLPSのマクロファージ活性化能を100%とするマクロファージ活性化能(%)を表し、横軸に、そのLPSのリムラステスト陽性LPS含有量を対数尺で表すシグモイド曲線を描くとき、マクロファージ活性化能のED50を与えるリムラステスト陽性LPS含有量が0.4〜100ng/培養液mlであるLPS。
Claim (excerpt):
LPSを含む発育促進剤であり、インビトロで培養されるマクロファージのTNF産生能を活性化するLPSのマクロファージ活性化能を指標とし、縦軸に、そのLPSを添加しないときのマクロファージのTNF産生量を与えるマクロファージ活性化能を0%、マクロファージのTNF産生量を最大恒量にする時のLPSのマクロファージ活性化能を100%とするマクロファージ活性化能(%)を表し、横軸に、そのLPSのリムラステスト陽性LPS含有量を対数尺で表すシグモイド曲線を描くとき、マクロファージ活性化能のED50を与えるリムラステスト陽性LPS含有量か0.4〜100ng/培養液mlであるLPSの少なくとも1種を含む発育促進剤。
IPC (5):
A61K 35/78
, A61K 35/66
, A61K 35/80
, A61K 37/20 AER
, A61K 37/20 AGZ
Return to Previous Page