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J-GLOBAL ID:200903078252129671

歯科根管治療用器具用ストッパー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野間 忠之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997252596
Publication number (International publication number):1999076264
Application date: Sep. 03, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 歯科根管治療用器具であるリーマーやファイル等の歯科根管形成器具とマックスパッデン根管充填法などの回転駆動力を利用する歯科根管充填器具とのいずれの針部にもその作業長を設定するために取り付けて使用し得る歯科根管治療用器具用ストッパーを提供する。【解決手段】 歯科根管治療用器具2の針部2aに取り付けた際に針部2aの先端側に位置する少なくともその全長の半分以上の長さの部分を、針部2aの中心軸に直角な断面が円形で、針部2aの先端側に行くに従ってその太さが次第に細くなり、その側周面1aにおける接線と針部2aの中心軸との成す角が針部2aの先端側から離れるに従って大きくなることがなく、針部2aの先端側から最も離れた位置の針部2aの最も先端側の位置からの距離Lとその位置の直径Dとの比(L:D)を1:2から3:2の範囲に形成する。
Claim (excerpt):
歯科根管治療用器具である歯科根管形成器具と歯科根管充填器具とのいずれの針部にも取り付け得る歯科根管治療用器具用ストッパーであって、該針部に取り付けた際に針部の先端側に位置する少なくともその全長の半分以上の長さの部分が、針部の中心軸に直角な断面が円形で、針部の先端側に行くに従ってその太さが次第に細くなり、その側周面における接線と針部の中心軸との成す角が針部の先端側から離れるに従って大きくなることがなく、針部の先端側から最も離れた位置の針部の最も先端側の位置からの距離(L)とその位置の直径(D)との比(L:D)が1:2から3:2の範囲に形成されていることを特徴とする歯科根管治療用器具用ストッパー。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭57-081339
  • 特開昭57-081339
  • 特表平7-505311
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