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J-GLOBAL ID:200903078254548973
寄生生物および真菌感染処置のための組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996518891
Publication number (International publication number):1998511345
Application date: Nov. 30, 1995
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】この発明は真核性の生物体による真菌および真菌様感染および寄生生物感染の予防および処置のための、アデノシン誘導体およびデアミナーゼ阻害剤を含む組成物に関する。これらの組成物で処置可能および予防可能な寄生生物感染にはマラリア、トリパノソーマ症、リーシュマニア症、トキソプラズマ症、肉胞子虫症、ニューモシスティス、住血吸虫症、エレファンティティスが含まれる。これらの組成物で処置可能および予防可能な別の感染はカンジダ症、クリプトコッカス症、ブラストミセス症、アスペルギルス症、パラコクシジオイデス症およびコクシジオイデス症の様な真菌疾患、および真菌様疾患ノルカルジア症およびアクチノミセス症の原因となるものである。本発明はまた、処置計画においてこれらの組成物の利用するための方法にも関している。処置にはインビボまたはインビトロがある。インビボ処置には、寄生生物または真菌生物体で感染されている危険性が疑われる哺乳動物への本発明の組成物の投与が含まれている。インビトロ処置はさらなる感染を阻害または予防するため、細胞、組織、生きている材料からの生物学的産物または食品と本発明の組成物とのインキュベーションが含まれる。本発明はさらに腫瘍性障害の処置または予防にも関している。
Claim (excerpt):
アデノシン誘導体、デアミナーゼ阻害剤および医薬として受容可能な担体を含む医薬組成物。
IPC (15):
A61K 31/70 ADZ
, A61K 31/17
, A61K 31/34 ADV
, A61K 31/415
, A61K 31/44
, A61K 31/505 ADV
, A61K 31/52
, A61K 33/24 AEA
, A61K 35/12
, A61K 35/14
, A61K 35/16
, A61K 35/28
, A61K 45/00
, C07H 19/167
, C12N 9/99
FI (15):
A61K 31/70 ADZ
, A61K 31/17
, A61K 31/34 ADV
, A61K 31/415
, A61K 31/44
, A61K 31/505 ADV
, A61K 31/52
, A61K 33/24 AEA
, A61K 35/12
, A61K 35/14 Z
, A61K 35/16
, A61K 35/28
, A61K 45/00
, C07H 19/167
, C12N 9/99
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭60-209598
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アデノシンデアミナーゼ阻害剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-312764
Applicant:日本臓器製薬株式会社
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特開昭61-103831
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特開昭60-184018
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プリン組成物および投与方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-515167
Applicant:福永敦翁, フクナガ,アレックス,エス.
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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