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J-GLOBAL ID:200903078260424267

投写型液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996019773
Publication number (International publication number):1997211724
Application date: Feb. 06, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 複数台の投写型液晶表示器ユニットを用いて一つの大画面を構成するにあたって、個々の光源での発光のばらつきや寿命特性にかかわらず、明るさ、色むらの不均一を解決した投写表示を可能とする。【解決手段】 高輝度白色光源106と反射鏡107を組み合わせた二つの光源部と一つの板状ビームスプリッタ108、二つの反射ミラー109とによって光源装置103を構成する。各々の光源部からの略平行な光束を各光束の進行方向に45度の角度で配置したビームスプリッタ108に入射し、分光後の等量な光束(L1+L2)/2を、光路折り曲げのために設けた反射ミラー109,109で進行方向を変更し、投写ユニット101,102に供給するから、スクリーン110上に同一の明るさで色むらのない投写画像の表示を行なえる。
Claim (excerpt):
光源と、映像信号に応じて光の透過率を変調する液晶パネルをライトバルブとする画像形成部と、その画像をスクリーンに拡大投写する投写レンズとからなる投写型液晶表示器ユニットを、上下あるいは左右方向に少なくとも二個並べて組み合わせることにより一つの大画面を構成する投写型液晶表示装置において、少なくとも二個の光源と、これら個々の光源からの光束を等量に分離するとともにこれら等量に分離された光束どおしを等量づつ混合するように配置した少なくとも一つのビームスプリッタとを有し、前記等量づつに混合された光束を前記少なくとも二個の投写型液晶表示器の画像形成部に供給するように構成したことを特徴とする投写型液晶表示装置。
IPC (4):
G03B 21/00 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335
FI (4):
G03B 21/00 D ,  G02B 27/18 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 光源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-019618   Applicant:三洋電機株式会社
  • 光源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-039771   Applicant:三洋電機株式会社

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