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J-GLOBAL ID:200903078261255841
熱収縮性フイルム及びその製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995109722
Publication number (International publication number):1996300481
Application date: May. 08, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 自然環境中での生分解性を有する、ポリ乳酸とポリカプロラクトンの混合物を主成分とする熱収縮性フイルム及びその製造方法を提供する。【構成】 90°Cの湯浴中に1分間浸漬した後の少なくとも一方向の収縮率が20%以上であるポリ乳酸とポリカプロラクトンの混合物を主成分とする熱収縮性フイルムを、(1)ポリ乳酸とポリカプロラクトンの混合物を主成分とする未延伸フイルムを製造し、(2)しかる後、該未延伸フイルムを90°C以下の温度で、少なくとも一方向に2倍から5倍未満に延伸することにより製造する。
Claim (excerpt):
90°Cの油浴中に1分間浸漬した後の少なくとも一方向の収縮率が20%以上であることを特徴とするポリ乳酸とポリカプロラクトンの混合物を主成分とする熱収縮性フイルム。
IPC (7):
B29C 61/06
, B29C 55/04
, C08J 5/18 CFD
, C08L 67/04 LPG
, B29K 67:00
, B29K105:02
, B29L 7:00
FI (4):
B29C 61/06
, B29C 55/04
, C08J 5/18 CFD
, C08L 67/04 LPG
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