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J-GLOBAL ID:200903078267045415
患者の器官または治療範囲の運動を検知するための方法およびシステム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000088093
Publication number (International publication number):2000308646
Application date: Mar. 28, 2000
Publication date: Nov. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 治療医または手術医が関心のある器官または治療範囲に関する正確な知識を得られるように、器官または治療範囲の運動の十分に正確な検出を可能にする。【解決手段】 多くのセンサを含んでいるナビゲーションシステムが使用され、その患者個別の座標系が患者にまたは位置不変の身体部分の範囲に配置された1つまたは多くのセンサにより定義され、その際に運動する器官または治療範囲に対し相対的に本質的に静止している少なくとも1つのセンサの位置が決定され、その位置データが、運動する器官または治療範囲の同時に撮像されてモニタに再現される像の像平面の座標系の中の位置を求めるために使用され、または像平面の位置が患者に対して相対的な撮像システムの空間的な位置を手がかりにして検知され、その際に像の中で運動する器官または治療範囲の点または部分が定義され、その運動に起因する経路が検知され、それに基づいて運動経路に対して特徴的な少なくとも1つの点が求められ、かつ場合によっては別のモニタにそこに表示される座標系の中に像平面の位置と一緒に表示される。
Claim (excerpt):
患者の器官または治療範囲の運動を検知するための方法において、多くのセンサを含んでいるナビゲーションシステムが使用され、その患者個別の座標系が患者にまたは位置不変の身体部分の範囲に配置されている1つまたは複数のセンサにより定義され、運動する器官または治療範囲に対して相対的にほぼ静止している少なくとも1つのセンサの位置が検知され、その位置データが、運動する器官または治療範囲の、同時に撮像されてモニタ上に再現される像の像平面の座標系の中の位置を求めるために使用され、または像平面の位置が患者に対して相対的な撮像システムの空間的な位置を手がかりにして決定され、像の中で運動する器官または治療範囲の点または部分が定義され、その運動に起因する経路が決定され、それに基づいて運動経路に対して特徴的な少なくとも1つの点が求められ、場合によっては別のモニタ上の、そこに表示される座標系の中に像平面の位置と一緒に表示されることを特徴とする患者の器官または治療範囲の運動を検知するための方法。
IPC (5):
A61B 19/00 502
, A61B 6/12
, A61B 8/00
, G06F 17/60 126
, H04N 7/18
FI (5):
A61B 19/00 502
, A61B 6/12
, A61B 8/00
, G06F 17/60 126 G
, H04N 7/18 Q
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