Pat
J-GLOBAL ID:200903078270099917
可視カメラ・赤外線カメラ併用型異常検知装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994035508
Publication number (International publication number):1995245757
Application date: Mar. 07, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 可視画像式と熱画像式を組み合わせると共に、互いの欠点を補う画像処理アルゴリズムを併用し、異常検知を的確且つ迅速に行う。【構成】 可視カメラ1からの可視監視画像を画像処理装置3により処理し、火災、発煙等の異常内容と共に監視画像内の異常発生場所をメモリ21に異常警報として記憶し、同様に赤外線カメラ2からの熱監視画像を画像処理装置3により処理し、火災、発煙等の異常内容と共に監視画像内の異常発生場所をメモリ21に異常警報として記憶し、これら二つの異なる監視画像から得られた異常警報を基に多数決理論を用いてCPU22で異常判断を行うようにし、同一場所に同一内容の異常が検知された場合、信頼性の高い異常検知を行い、可視画像式と熱画像式を組み合わせると共に、互いの欠点を補う画像処理アルゴリズムを併用し、異常検知を的確且つ迅速に行う。
Claim (excerpt):
被検知区域の視覚画像を得る可視カメラと、被検知区域の赤外線画像を得る赤外線カメラと、可視カメラ及び赤外線カメラの画像信号をディジタル化して記憶する記憶装置と、記憶装置の情報を画像処理演算する画像処理装置と、画像処理装置による画像処理演算を制御する中央処理装置と、画像処理信号を表示するディスプレイ装置と、中央処理装置を操作して被検知区域の異常状態を把握する操作端末とからなることを特徴とする可視カメラ・赤外線カメラ併用型異常検知装置。
IPC (3):
H04N 7/18
, G06T 1/00
, G08B 13/196
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page