Pat
J-GLOBAL ID:200903078274663353

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮川 清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993183249
Publication number (International publication number):1995020717
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 二成分現像剤を用い、静電潜像保持体上に形成された帯電電位の差による潜像を可視化する現像装置であって、静電潜像保持体と対向して設けられる現像ロール上に均一なトナー層を形成し、良好な画像が得られる現像装置を得る。【構成】 現像ロール12が有する磁石ロール12bの一つの磁極12cと対向する位置に、現像スリーブ12aの周面と近接又は接触するように層厚規制ロール16を備える。この層厚規制ロール16は少なくとも一部が磁性材料で構成され、現像ロール12周面のほぼ法線方向に移動自在に支持されている。したがって、常にほぼ一定の圧接力が維持されるとともに、凝集したトナーや異物が圧接位置に滞留することがなく、現像ロール12上に均一な現像剤層が形成される。
Claim (excerpt):
位置が固定された複数の磁極を内蔵し、表面のスリーブが回転する円筒状の部材であって、非磁性トナーと磁気キャリアとを含む二成分現像剤を周面に吸着して搬送する現像ロールを備え、該現像ロールが静電潜像保持体と間隔をおいて対向する現像領域で、現像ロール上の非磁性トナーを静電潜像保持体に転移させ、静電潜像保持体上に形成された帯電電位の差による静電潜像を可視化する現像装置において、一部又は全部が磁性材料で構成される円筒状の部材であって、前記磁極の一つと対向する位置で、前記現像ロールと軸線を平行にしてその周面と近接又は接触し、該現像ロールのほぼ法線方向に移動自在に支持された層厚規制ロールを備えることを特徴とする現像装置。
IPC (4):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 507

Return to Previous Page