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J-GLOBAL ID:200903078277877761

木造建築部材の連結金物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 信道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003061328
Publication number (International publication number):2004270254
Application date: Mar. 07, 2003
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】連結金物が側面に取り付けられた部材を工場から現場まで搬入する際の荷嵩を減少させる木造建築部材の連結金物を提供すること。【解決手段】木造建築の柱、桁、梁などを互いに接合するために、一方の主幹部材1と相手の結合部材3内に収容された状態で締結手段51、52、53によって固定される連結金物であって、連結金物は主幹部材1から突設する基本金物2と、結合部材3内に収容される付属金物4と、からなり、基本金物2は、主幹部材1と結合部材3の端面の何れか一方に備わる凹部32に嵌り込む支持板21と、支持板21から突出し且つ結合部材3の端部に備わる係合溝31に嵌り込む接合板22とを備え、付属金物4は、係合溝31と連通する嵌合溝33に嵌り込む接続板41を備え、主幹部材1に結合部材3を接合した場合に、主幹部材1に対する突出位置は、接続板41の方が接合板22よりも遠いことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
木造建築の柱、桁、梁などを互いに接合するために、一方の主幹部材(1)と相手の結合部材(3)内に収容された状態で締結手段(51、52、53)によって固定される連結金物であって、 連結金物は主幹部材(1)から突設する基本金物(2)と、結合部材(3)内に収容される付属金物(4)と、からなり、 基本金物(2)は、主幹部材(1)と結合部材(3)の端面の何れか一方に備わる凹部(32)に嵌り込む支持板(21)と、支持板(21)から突出し且つ結合部材(3)の端部に備わる係合溝(31)に嵌り込む接合板(22)とを備え、 付属金物(4)は、係合溝(31)と連通する嵌合溝(33)に嵌り込む接続板(41)を備え、主幹部材(1)に結合部材(3)を接合した場合に、主幹部材(1)に対する突出位置は、接続板(41)の方が接合板(22)よりも遠いことを特徴とする木造建築部材の連結金物。
IPC (2):
E04B1/26 ,  E04B1/58
FI (2):
E04B1/26 G ,  E04B1/58 508L
F-Term (27):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG13 ,  2E125AG23 ,  2E125AG41 ,  2E125AG59 ,  2E125AG60 ,  2E125BB02 ,  2E125BB08 ,  2E125BB13 ,  2E125BB25 ,  2E125BB29 ,  2E125BB36 ,  2E125BB37 ,  2E125BE04 ,  2E125BE07 ,  2E125BE08 ,  2E125CA01 ,  2E125CA76 ,  2E125CA78 ,  2E125CA79 ,  2E125EA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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