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J-GLOBAL ID:200903078294820331

群管理エレベーター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998169602
Publication number (International publication number):2000016729
Application date: Jun. 17, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 乗場呼びを発生させた乗場ボタンと、群管理制御盤によって割り当てられたかごとの距離に応じて、前記かごの戸開時間を長くするようにすること。【解決手段】 ある階床の乗場ボタンa,b,c,dの呼びに応じて群管理制御盤23によって応答するかごが割り当てられると、この割り当てられたかごと呼びが生じた中で前記かごから最も遠い位置にある乗場ボタンとの距離および乗客の歩行速度から、割り当てられたかごの戸開時間を算出するようにした。
Claim (excerpt):
建物に一群として設置された複数台のエレベーターであって、各エレベーターのかごの情報を入力してそれぞれのかごの運転を制御する複数のかご制御盤と、乗場に設けられた複数の乗場ボタンと、これらの乗場ボタンの情報および前記かご制御盤からの情報を入力して交通需要の変化に対応させながらかごを効率的に運行させ、各乗場ボタンと各エレベーターとの距離および乗客の歩行速度のデータが入力された群管理制御盤とを備え、ある階床の乗場ボタンの呼びに応じて群管理制御盤によって応答するかごが割り当てられると、この割り当てられたかごと呼びが生じた中で前記かごから最も遠い位置にある乗場ボタンとの距離および乗客の歩行速度から、割り当てられたかごの戸開時間を算出するようにしたことを特徴とする群管理エレベーター。
F-Term (3):
3F307BA06 ,  3F307EA14 ,  3F307EA28

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