Pat
J-GLOBAL ID:200903078297028876

訓練システムおよび訓練方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村瀬 一美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004258191
Publication number (International publication number):2006072193
Application date: Sep. 06, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】熟練者に対してもヒューマンエラーの防止を効果的に訓練できるようにする。【解決手段】訓練対象となる事象を擬似的に再現する訓練システム1であって、訓練シナリオ2を記憶する記憶装置3と、訓練シナリオ2を展開するシミュレーション手段4を備え、訓練シナリオ2には訓練者のヒューマンエラーを誘発するトラップ5が設けられており、シミュレーション手段4は、ヒューマンエラーの発生を検知してもそれを告知せずに訓練シナリオ2の展開を継続し、ヒューマンエラーが発生した一連の作業が終了した時点又はヒューマンエラーによって作業が継続できなくなる時点でヒューマンエラーの発生を告知するものである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
訓練対象となる事象を擬似的に再現する訓練システムであって、訓練シナリオを記憶する記憶装置と、前記訓練シナリオを展開するシミュレーション手段を備え、前記訓練シナリオには訓練者のヒューマンエラーを誘発するトラップが設けられており、前記シミュレーション手段は、前記ヒューマンエラーの発生を検知してもそれを告知せずに前記訓練シナリオの展開を継続し、前記ヒューマンエラーが発生した一連の作業が終了した時点又は前記ヒューマンエラーによって作業が継続できなくなる時点で前記ヒューマンエラーの発生を告知することを特徴とする訓練システム。
IPC (1):
G09B 9/00
FI (3):
G09B9/00 ,  G09B9/00 A ,  G09B9/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (5)
  • 特許第2592343号
  • 特許第2592343号
  • 特開昭61-113084
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page