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J-GLOBAL ID:200903078311293715

フォトニクスパッケージ製造方法、光ファイバ組立体製造方法及びフォトニクスパッケージ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002363329
Publication number (International publication number):2003195117
Application date: Dec. 16, 2002
Publication date: Jul. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】 改善されたフォトニクスパッケージ及びその製法を提供する。【解決手段】 フォトニクスパッケージ(10)を製造する方法は光ファイバ(68)にフェルール(64)を固定する工程と、フォトダイオード(42)を収容するフォトニクスハウジング内へ可動なフランジ(80)を通してフェルール(64)を挿入する工程と、フォトダイオードの表面に関して光ファイバの端部を位置決めするためにフランジ内でフェルールを長手方向で調整する工程と、フランジにフェルールを溶接する工程とを有する。その後、フェルール及びフランジ組立体はフォトダイオードに関して横方向で調整され、フォトダイオードに関する最終位置決めのためにはんだ(90)の冷却中にファイバの横方向の調整を許容する高温ガス射出又はレーザーはんだ付けを使用して、フランジの下端がハウジングに固定される。
Claim (excerpt):
フォトニクスパッケージを製造する方法において、ハウジング内に光検出器を配置する工程と;フランジを通して上記ハウジング内へ光ファイバを挿入する工程と;上記フランジに上記光ファイバを固定する工程と;上記ハウジングに上記フランジを固定する工程と;を有することを特徴とする方法。
F-Term (6):
2H037BA11 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA16 ,  2H037DA36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-140908

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