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J-GLOBAL ID:200903078313369727

スウイング動作時の運動解析方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991239638
Publication number (International publication number):1993081232
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明はゴルフ・テニス・野球などのスポーツにおけるスウィング動作時の運動解析方式に関し、3次元座標をもとにスウィング軌跡の円形度を測定することにより、的確なフォーム解析によるプロ選手などとのフォームの比較を可能とし、適切なスポーツ用品選択が可能となるスウィング動作時の運動解析方式を実現することを目的としている。【構成】 スウィング動作状態を画像としてとらえ、その画像を位置計測手段(12)にて3次元座標として取り出し、この3次元座標値をもとに、速度、加速度などの各種の運動物理量を運動定量化手段(13)で算出するとともに、上記3次元座標の各座標間を補間部(19)で補間することによりスウィング動作の軌跡として3次元の近似的円形軌跡を得、この近似的円形軌跡の円形度を円形度算出部(20)で算出することにより、スウィング動作のフォーム解析を運動解析手段(14)にて行う構成とする。
Claim (excerpt):
スウィング動作時における各部の運動状態を画像としてとらえ、その画像を位置計測手段(12)にて3次元座標として取り出し、この3次元座標の座標値をもとに各種の運動物理量を運動定量化手段(13)で算出するとともに、上記3次元座標の各座標間を補間部(19)で補間することにより、スウィング動作の各部の軌跡として、3次元の曲線軌跡を得、この3次元の曲線軌跡の円形度を円形度算出部(20)で算出することにより、スウィング動作のフォーム解析を運動解析手段(14)にて行うことを特徴とするスウィング動作時の運動解析方式。
IPC (3):
G06F 15/20 ,  A63B 69/36 541 ,  G06F 15/70 460
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-026281

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