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J-GLOBAL ID:200903078318800310
プラズマデイスプレイパネルの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991196336
Publication number (International publication number):1993047303
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】隔壁を有するカラープラズマディスプレイにおいて、画素を構成する基板面及び隔壁側面に蛍光体を容易に塗布できるカラープラズマディスプレイの製造方法を提供する。【構成】開口部2を有するスクリーン1を用いて、この開口部2を通して蛍光体ペースト4を押込むことにより、画素内壁を構成する基板12の面及び隔壁16の側面に蛍光体膜17を形成する。【効果】スクリーン1の開口部2は、画素の大きさより小さくてよいので、スクリーン1の位置のずれや伸縮が多少あっても、目的とする画素内の底面及び側面両方に蛍光体膜を容易に形成できる。三色の蛍光体塗り分けも容易である。
Claim (excerpt):
放電ガスを封入する二枚の基板と、基板上に配置された放電用電極と、画素を区切る隔壁とを少なくとも有するプラズマディスプレイパネルの製造方法において、一枚の基板と隔壁よりなる、画素の一部を構成する内壁に、蛍光体を塗布する画素に対応する位置に開口部を有するスクリーンないしメタルマスクを通して蛍光体ペーストを押し込み塗布し、蛍光体膜を形成することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (4):
H01J 9/24
, H01J 9/14
, H01J 17/02
, H01J 17/16
Patent cited by the Patent: