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J-GLOBAL ID：200903078333015468

管材内面ショット加工用ノズル

Inventor： 安永 勝志 ,  桜井 克己 ,  古川 英俊 ,  田中 清美 ,  亀村 佳樹
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社
Agent (1)： 細江 利昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993322641
Publication number (International publication number)：1995052046
Application date： Dec. 21, 1993
Publication date： Feb. 28, 1995
Summary：

【要約】【目的】 管内面の硬化や研掃のためのショット加工に最適なショット加工用ノズルを得る。【構成】 後端がショット粒供給管24に接続された円筒部2と、この円筒部2の軸芯と軸芯を同じくしかつ円筒部2の内壁2aとの間に空隙を有するように支持部材4により支持された支持バー3と、支持バー3の円筒部2の先端2bよりも突出した先端部に接続され先端に行くにしたがってラッパ状に拡がる曲面5aを有するショット拡散ブロック5とから構成される鋼管内面ショット加工用ノズル。【効果】 ショット粒の保有する運動エネルギーを十分利用できるとともに、均一なショット加工ができる。

Claim (excerpt)：

後端がショット粒供給管に接続された円筒状の基体;軸芯が該基体の軸芯上に位置し、該基体の内部に固定された支持部材;該支持部材を前記基体の内部に固定する固定部材;前記支持部材の先端部に頭頂部をショット粒の流れの上流方向に向け固定され、ショット粒の流れの下流方向に向けてラッパ状に拡がる曲面を有するショット粒反射ブロック;前記基体の内面と前記支持部材の外面との間のショット粒流路;前記基体先端部と前記ショット粒反射ブロックとの間のショット粒流路;を備えることを特徴とする管材内面ショット加工用ノズル。