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J-GLOBAL ID:200903078336130179

電子写真用現像剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992086444
Publication number (International publication number):1993257331
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 画像濃度が高く、定着性、解像度に優れ、オフセットが発生せず、高速かつ低エネルギー定着が可能な電子写真用現像剤を提供する。【構成】 着色剤、樹脂を主成分とする電子写真用現像剤において、該樹脂が、非水溶媒中で下記化1で表わされる重合性ケイ素化合物と、グリシジル基(又はカルボキシル基)を有する重合性モノマーとを主成分とする原料モノマーを重合させ、次いで得られた共重合体に、カルボキシル基(又はグリシジル基)を有する重合性モノマーをエステル化反応させて得られた非水系ケイ素含有重合体、或いは該重合体に重合性モノマーを重合させたグラフト共重合体を含むことを特徴とする電子写真用現像剤。また、これら電子写真用現像剤に、軟化点60〜160°Cのポリオレフィンまたはその共重合体を添加した電子写真現像剤。【化1】等より選ばれ、R8はH又はCH3であり、n1は1〜500の整数、n2は1〜10の整数を表わす。)
Claim (excerpt):
着色剤、及び樹脂を主成分とする電子写真用現像剤において、該樹脂が、非水溶媒中で重合開始剤の存在下に、下記化1で表わされる重合性ケイ素化合物とグリシジル基を有する重合性モノマーとを主成分とする原料モノマーを重合させ、次いで得られた共重合体にカルボキシル基を有する重合性モノマーをエステル化反応させて得られた非水素ケイ系含有共重合体を含むことを特徴とする電子写真用現像剤。【化1】より選ばれ、全部が異なっていても一部又は全部が同一であっても良く、R8はH又はCH3であり、n1は1〜500の整数、n2は1〜10の整数を表わす。)
IPC (4):
G03G 9/13 ,  C08F299/00 MRN ,  C08F299/08 MRY ,  G03G 9/087
FI (2):
G03G 9/12 321 ,  G03G 9/08 321

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