Pat
J-GLOBAL ID:200903078341760393
非水電解液二次電池と非水電解液二次電池用正極活物質ペーストの製造法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998277206
Publication number (International publication number):2000106173
Application date: Sep. 30, 1998
Publication date: Apr. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高エネルギー密度を有する非水電解液二次電池において、高放電電流を流した際に容量が小さく、放電電圧が低くなることを解消する。【解決手段】 リチウム含有化合物粉末の平均粒径が5〜15μmであり、導電剤粉末の平均粒径が50〜300μmであって、これらに粘性水溶液を20〜40重量%添加して混練して、粒度分布の5〜15μm付近のピークI1 と50〜300μm付近のピークI2 の比が0≦I2 /I1 ≦0.5とする正極ペーストを用いることにより高いレート特性を有する非水電解液二次電池が得られる。
Claim (excerpt):
リチウム含有化合物粉末と導電剤粉末と粘性水溶液とを混練した正極活物質ペーストであって、リチウム含有化合物粉末の平均粒径が5〜15μmであり、導電剤粉末の平均粒径が50〜300μmであって、ペーストの粒度分布の5〜15μm付近のピークをI1 とし、50〜300μm付近のピークをI2 としたときI1 とI2 との比が0≦I2 /I1 ≦0.5の関係にある正極活物質ペーストを用いた非水電解液二次電池。
IPC (5):
H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/58
, H01M 4/62
, H01M 10/40
FI (5):
H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 4/58
, H01M 4/62 Z
, H01M 10/40 Z
F-Term (25):
5H003AA04
, 5H003BA03
, 5H003BB05
, 5H003BB15
, 5H003BD02
, 5H003BD03
, 5H003BD04
, 5H014AA02
, 5H014BB06
, 5H014EE07
, 5H014EE10
, 5H014HH01
, 5H014HH06
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ08
, 5H029EJ04
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
Return to Previous Page