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J-GLOBAL ID:200903078355658524

ピラーエアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993281671
Publication number (International publication number):1995108903
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 車両外部にエアバッグを展開させ、歩行者への衝撃を緩和する。【構成】 フロントバンパ12に取り付けた歩行者衝突検出センサ13と、この歩行者衝突検出センサ13によって歩行者との衝突が検出されるとフロントピラー17の外側に展開するピラーエアバッグ18と、このピラーエアバッグ18を膨張展開させるインフレータとを備えている。そして、歩行者衝突検出センサ13で衝突を検出したら、インフレータでガスを発生させ、ピラーエアバッグ18を膨張させてフロントピラー17の前面を覆うようにするので歩行者への衝撃を緩和することができる。
Claim (excerpt):
歩行者との衝突を検出する歩行者衝突検出手段と、ウィンドシールドガラス周縁部の車体骨格に設置されたピラーエアバッグと、前記歩行者衝突検出手段からの衝突検出を受けて前記ピラーエアバッグを前記車体骨格上に膨張展開させるさせるためのインフレータとを備えていることを特徴とするピラーエアバッグ装置。

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