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J-GLOBAL ID:200903078357037063
列車ダイヤグラム作成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993333489
Publication number (International publication number):1995186962
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 列車ダイヤグラムを効率よく作成する。【構成】 指示手段による列車経路、列車運行パターンの指示に基づき抽出手段が時分データ、停車時分データを記憶手段から抽出すると、積算手段が 運転時分および標準停車時分を積算して列車経路の所要時分を算出し、所要時分データを記憶手段に記憶させる。さらに描画手段が、ダイヤ画面上に一対の駅線上の点を結ぶ単位列車スジを描き、単位列車スジの集合としての列車スジを描画すると共に該描画した列車スジに関わるダイヤグラムデータを上記記憶手段に記憶させる。時分データ等の基本データを記憶手段に入力しておき、線区、始発駅、終着駅、列車運行パターン等を指示するだけで、列車ダイヤグラムが作成されえる。
Claim (excerpt):
停車場の配置に関する駅データ、列車の停車場通過あるいは停車を含む列車運行パターンに関する列車データ、一対の隣接停車場間における上記列車運行パターン毎の運転時分を含む時分データおよび各停車場における標準停車時分を含む停車時分データを記憶する記憶手段と、列車の始発並びに終着停車場を含む列車経路および所定の列車運行パターンを指示する指示手段と、上記指示された列車経路に含まれる全ての停車場の駅データ、該列車経路に含まれる全ての隣接停車場間の上記指示された列車運行パターンに対応する時分データおよび上記指示された列車経路に含まれる上記始発並びに終着停車場以外の全ての停車場の上記指示された列車運行パターンに応じた停車時分データを抽出する抽出手段と、上記抽出された時分データの運転時分および停車時分データの標準停車時分を積算して上記列車経路の所要時分を算出すると共に該所要時分に関わる所要時分データを上記記憶手段に記憶させる積算手段と、横軸を時間軸、縦軸を距離軸とし上記指示された列車経路に含まれる各停車場に対応する駅線を上記時間軸に沿って表示したダイヤグラム画面上において、上記抽出された時分データの運転時分に基づいて上記隣接停車場の一方の停車場の出発時刻に対応する一方の駅線上の点と上記隣接停車場の他方の停車場の到着時刻に対応する他方の駅線上の点とを結ぶ単位列車スジを、上記指示された列車経路に含まれる全ての隣接停車場に対応する一対の駅線間に描画することによって上記始発停車場と終着停車場とに対応する駅線の間に連なる単位列車スジの集合としての列車スジを描画すると共に該描画した列車スジに関わるダイヤグラムデータを上記記憶手段に記憶させる描画手段とを設けたことを特徴とする列車ダイヤグラム作成装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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