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J-GLOBAL ID:200903078367809250

符号化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993331239
Publication number (International publication number):1995193838
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 輝度成分と色度成分共に圧縮符号化処理を行う符号化においても、色味のない純粋な白黒データの送信を可能にすると共に、処理の高速化も可能にすることを目的とする。【構成】 原稿の画像特性に応じて少なくとも2つのモードを設定するモードレジスタ301と、前記モードレジスタ301での設定モードが白黒の場合には、スイッチ302,303で色成分に対する処理を中断するとともに、色成分を“0”とした時の値を予め固定値レジスタ304に用意しておき、色度用の符号化データとしてこの固定値レジスタ304での設定値を出力することにより、色要素として3要素を用いる符号化においても、色味のない純粋な白黒データの送信を可能にすると共に、処理の高速化も可能とする。
Claim (excerpt):
画像データを輝度成分と色度成分とに分離した後に圧縮符号化を行う符号化装置において、符号化対象画像がカラー画像の場合に輝度成分と色度成分共に圧縮符号化処理を行うカラー原稿符号化手段と、符号化対象画像が白黒画像の場合に輝度成分に対しのみ圧縮符号化処理を行い色度成分に対しては圧縮符号化処理を行わずに特定値を符号化処理結果として付加出力する白黒原稿符号化手段とを有することを特徴とする符号化装置。
IPC (5):
H04N 11/04 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/30 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/24
FI (2):
G06F 15/66 330 B ,  H04N 7/13 Z

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