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J-GLOBAL ID:200903078379383070
酸化物系超電導体コイルの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991241477
Publication number (International publication number):1993082329
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】本発明は、緻密な酸化物系超電導体を有し、しかも高い磁場の発生が可能である酸化物系超電導体コイルの製造方法を提供することを目的とする。【構成】酸化物系超電導体原料をドクターブレード法により成形して略C字形状の1ターンのコイル状体11を作製し、前記コイル状体11をグリーンシートの状態でスリット12を有するセラミックス基板上に銀層13を介して配置して単層コイル1を作製し、各層の前記コイル状体11を前記スリット12を通じて接触させるようにして複数の前記単層コイル1を積層し、前記コイル状体11を焼結すると共に各層の前記コイル状体11を超電導接続することを特徴としている。
Claim (excerpt):
酸化物系超電導体原料をドクターブレード法により成形して略C字形状の1ターンのコイル状体を作製し、前記コイル状体をグリーンシートの状態でスリットを有するセラミックス基板上に銀層を介して配置して単層コイルを作製し、各層の前記コイル状体を前記スリットを通じて接触させるようにして複数の前記単層コイルを積層し、前記コイル状体を焼結すると共に各層の前記コイル状体を超電導接続することを特徴とする酸化物系超電導体コイルの製造方法。
IPC (3):
H01F 5/08 ZAA
, H01F 5/00
, H01F 41/04
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