Pat
J-GLOBAL ID:200903078403955374
受信装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001162893
Publication number (International publication number):2002353837
Application date: May. 30, 2001
Publication date: Dec. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明の課題は、回路に大幅な追加や複雑な制御を行わずにロックアップタイムを短縮して高速チャネル切換を実現し、さらに部品実装面積を削減することにより消費電力およびコストを低減し、内部バッテリで動作させる場合の動作時間を延長する受信装置を提供することである。【解決手段】 受信装置100は、ミキサ22にて受信信号をヘテロダイン用可変ローカル信号とミキシングし、ダウンコンバートしてIF信号を生成し、IFフィルタ26にてこのIF信号から不要な周波数成分を除去し、復調器23にて復調用可変ローカル信号に基づいてこのIF信号を復調して復調信号を生成し、外部に出力する。受信装置100内の復調用可変ローカル信号源24、ヘテロダイン用可変ローカル信号源25は、比較周波数Fvを基準周波数Frに合わせて調相し、復調用可変ローカル信号とヘテロダイン用可変ローカル信号とをそれぞれ生成して復調器23に帰還入力する。
Claim (excerpt):
複数の受信チャネルを受信する場合に、受信信号を中間周波数の信号にダウンコンバートする際にダウンコンバート用の第1のローカル信号を供給する第1のローカル信号源と、ダウンコンバートされた中間周波数の信号を復調する際に第2のローカル信号を供給する第2のローカル信号源とを備えた受信装置において、前記第1のローカル信号源は、前記受信チャネルに応じて分周比データを設定する分周比設定手段と、前記設定された分周比データに応じて、第1の比較周波数信号を生成する第1の可変分周手段と、前記受信信号と前記第1の比較周波数信号との位相を比較して、第1の位相制御信号を生成する第1の位相比較手段と、前記第1の位相制御信号に基づいて前記第1のローカル信号の発振周波数を制御する第1の制御信号を生成する第1の発振周波数制御手段と、前記第1の制御信号に基づいて前記受信チャネルに応じた発振周波数で第1のローカル信号を出力する第1の発振手段とを備え、前記第2のローカル信号源は、前記設定された分周比データに応じて、第2の比較周波数信号を生成する第2の可変分周手段と、前記受信信号と前記第2の比較周波数信号との位相を比較して、第2の位相制御信号を生成する第2の位相比較手段と、前記第2の位相制御信号に基づいて前記第2のローカル信号の発振周波数を制御する第2の制御信号を生成する第2の発振周波数制御手段と、前記第2の電圧制御信号に基づいて前記受信チャネルに応じた発振周波数で第2のローカル信号を出力する第2の発振手段とを備えたことを特徴とする受信装置。
F-Term (10):
5K020DD11
, 5K020DD13
, 5K020DD26
, 5K020EE04
, 5K020EE05
, 5K020GG01
, 5K020GG09
, 5K020GG10
, 5K020GG11
, 5K020GG25
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