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J-GLOBAL ID:200903078415442160
自動演奏装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995160351
Publication number (International publication number):1997016171
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】演奏データの再生制御を曲の一部で行うことができ、また、演奏データの再生制御のみならず楽音の発生もすることができる自動演奏装置を提供する。【構成】演奏データ中の適所にテンポ制御モードオンデータ,テンポ制御モードオフデータ,打楽器モードオンデータおよび打楽器モードオフデータを書き込んでおく。歌唱用のマイクロフォンに揺動センサを内蔵しておき、演奏データの再生中にテンポ制御モードオンデータが読み出されたのち、テンポ制御モードオフデータが読み出されるまでの間、前記マイクロフォンの揺動によってテンポ制御ができるようにする。また、打楽器モードオンデータが読み出されたのち、打楽器モードオフデータが読み出されるまでの間、前記マイクロフォンの揺動によって打楽器音を発生する。これをカラオケ装置に適用した場合、前奏期間中にマイクロフォンの揺動によってテンポを決定し、間奏の期間中はマイクロフォンの揺動によって打楽器音を発生させるなど多彩な操作が可能になる。
Claim (excerpt):
再生制御モードオンデータおよび再生制御モードオフデータを含む演奏データを記憶する記憶手段と、前記演奏データの再生時に操作される操作子と、該操作子の操作に応じて前記演奏データの再生を制御する再生制御手段と、前記演奏データの再生時に、前記再生制御モードオンデータが読み出されたとき前記再生制御手段を有効にし、前記再生制御モードオフデータが読み出されたとき前記再生制御手段を無効とするモードオン/オフ手段と、を備えたことを特徴とする自動演奏装置。
IPC (2):
G10H 1/00 102
, G10H 1/18
FI (2):
G10H 1/00 102 Z
, G10H 1/18 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-242298
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音楽出力装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-131449
Applicant:ソニー株式会社
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