Pat
J-GLOBAL ID:200903078421317830
空気調和機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003074886
Publication number (International publication number):2004279007
Application date: Mar. 19, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】吹出口からの吹出風量を低下させることなく、熱交換器での除湿量を増大させることのできる空気調和機を提供する。【解決手段】垂直部4aと後方に傾斜した後方傾斜部4bとからなる前部熱交換器と、前方に傾斜した後部熱交換器4cとの間に離間部8を設ける一方、前面吸込口1に備えられた前面開閉ルーバ1a、1b及び1cを半開状態とし、上面吸込口2に備えられた上面開閉ルーバを前記離間8部に対応する上面開閉ルーバ2bは全開状態、他の上面開閉ルーバ2a及び2cは半開状態とすることにより、熱交換器を流れる空気の流速を抑制して除湿量を増加させる一方、前記離間部8を通過する空気により室内に吹出す吹出空気量を維持する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
前面に、複数の前面開閉ルーバを上下に備えた前面吸込口を、上面に複数の上面開閉ルーバを前後に備えた上面吸込口を夫々設け、前面下部に吹出口を設け、前記前面吸込口及び前記上面吸込口と、前記吹出口とを結ぶ空気通路に、上端を後方に傾斜させた前部熱交換器と、上端を前方に傾斜させた後部熱交換器とからなる熱交換器と、同熱交換器で熱交換された空気を前記吹出口から送出する送風ファンとを設けた空気調和機において、
前記上面開閉ルーバのいずれか一つに対応させて、前記前部熱交換器と前記後部熱交換器との上端を離間させ、通常の冷房運転時に除湿量を増大させたい場合、前記前部熱交換器と前記後部熱交換器との離間部に対応する上面開閉ルーバを全開状態に開き、他の開閉ルーバを半開状態にしてなることを特徴とする空気調和機。
IPC (4):
F24F13/15
, F24F1/00
, F24F11/02
, F24F13/30
FI (5):
F24F13/15 F
, F24F1/00 401C
, F24F1/00 451
, F24F11/02 102D
, F24F1/00 391A
F-Term (10):
3L051BE05
, 3L051BG06
, 3L051BH04
, 3L060AA07
, 3L060CC07
, 3L060CC19
, 3L060DD05
, 3L060EE01
, 3L081FA03
, 3L081FC01
Return to Previous Page