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J-GLOBAL ID:200903078423514170
車間距離警報装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996151728
Publication number (International publication number):1997309358
Application date: May. 23, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 運転者の反応時間の変化を的確に捕捉してこれに応じた車間距離警報を行うこと。【解決手段】 先行車両との車間距離を測距する車間距離センサ10と、自車の走行速度を測定する車速センサ12と、自車の車速データ12bに応じて目標車間距離kxを算出すると共に当該目標車間距離データkxに基づいて車間距離データ10aの危険度を判定する判定部18と、この判定部18によって判定された危険度データ18eに応じて警報を発する警報発生部20とを備えている。しかも、判定部18に、運転者の脳波を計測する脳波計測部14と、この脳波計測部14によって計測された脳波データ14cに基づいて運転者の予想反応時間を解析する波形解析部16とを併設している。さらに、判定部18が、波形解析部16によって解析された予測反応時間データ16dに基づいて目標車間距離kxを補正する補正手段を備えた。
Claim (excerpt):
先行車両との車間距離を測距する車間距離センサと、自車の走行速度を測定する車速センサと、この車速センサから出力される自車の車速データに応じて目標車間距離を算出すると共に当該目標車間距離データに基づいて前記車間距離センサから出力された車間距離データの危険度を判定する判定部と、この判定部によって判定された危険度データに応じて警報を発する警報発生部とを備えた車間距離警報装置において、前記判定部に、運転者の脳波を計測する脳波計測部と、この脳波計測部によって計測された脳波データに基づいて運転者の予想反応時間を解析する波形解析部とを併設し、前記判定部が、前記波形解析部によって解析された予測反応時間データに基づいて前記目標車間距離データを補正する補正手段を備えたことを特徴とする車間距離警報装置。
IPC (4):
B60K 28/06
, A61B 5/0476
, B60R 21/00 620
, G08G 1/16
FI (4):
B60K 28/06 A
, B60R 21/00 620 Z
, G08G 1/16 E
, A61B 5/04 322
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