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J-GLOBAL ID：200903078426290396

ガングリオシドの抽出法

Inventor： 加藤 佳子 ,  小山 純一 ,  清水 範英 ,  前川 宜彦
Applicant, Patent owner： 東洋紡績株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997026359
Publication number (International publication number)：1998218892
Application date： Feb. 10, 1997
Publication date： Aug. 18, 1998
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】ガングリオシドを動物の組織から抽出する方法に関するものである。【解決手段】乾燥していない動物の組織、例えば牛脳からエタノールまたはプロパノールを抽出溶媒としてガングリオシドを50〜70°Cにて加熱抽出し、該抽出液を冷却して、ガングリオシドを析出させることを特徴とするガングリオシドの抽出法。

Claim (excerpt)：

乾燥していない動物の組織から、アルコールを抽出溶媒としてガングリオシドを抽出し、これを該抽出液から析出させることを特徴とするガングリオシドの抽出法。

IPC (4)：

C07H 15/10 ,  C07H 1/08 ,  A61K 35/30 ,  A61K 31/715

FI (4)：

C07H 15/10 ,  C07H 1/08 ,  A61K 35/30 ,  A61K 37/20