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J-GLOBAL ID:200903078431104630

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994071353
Publication number (International publication number):1994319831
Application date: Mar. 16, 1994
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】 カバーとソリッドコアとからなるゴルフボールであって、カバーの樹脂成分が曲げ弾性率2,500〜14,000psiでショアーD硬度20〜59のエチレン・メタアクリル酸・アクリル酸エステルターポリマーのアイオノマー樹脂30〜100重量%と、曲げ弾性率20,000〜30,000psiでショアーD硬度56〜64のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂70〜0重量%とからなり、コアが基材ゴム100重量部に対してペンタクロロチオフェノール又はその金属塩が0.2〜1.5重量部配合されたゴム組成物から形成され、100kg荷重をかけたときのたわみ量が2.3〜3.3mmであることを特徴とするソリッドゴルフボール。【効果】 本発明のゴルフボールは、スピン特性に優れている上、耐ささくれ性が良好で、しかも反撥性が良好なものである。
Claim (excerpt):
カバーとソリッドコアとからなるゴルフボールであって、カバーの樹脂成分が曲げ弾性率2,500〜14,000psiでショアーD硬度20〜59のエチレン・メタアクリル酸・アクリル酸エステルターポリマーのアイオノマー樹脂30〜100重量%と、曲げ弾性率20,000〜30,000psiでショアーD硬度56〜64のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のアイオノマー樹脂70〜0重量%とからなり、コアが基材ゴム100重量部に対してペンタクロロチオフェノール又はその金属塩が0.2〜1.5重量部配合されたゴム組成物から形成され、100kg荷重をかけたときのたわみ量が2.3〜3.3mmであることを特徴とするソリッドゴルフボール。
IPC (4):
A63B 37/00 ,  C08K 5/36 KFD ,  C08L 23/26 LDP ,  C08L 33/02 LHR
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-107275
  • 特開平4-314463
  • 特開平3-207382
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