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J-GLOBAL ID:200903078433561605
トマト栽培における吊り下ろし仕立法、及び該仕立法に用いる吊りフツク並びに止め具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
関根 光生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991278326
Publication number (International publication number):1993091822
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 作業性がよく労働の軽減を図ることができる吊り下ろし仕立法と、簡単な構造で吊り紐を確実に係止することができるとともに、前記仕立法に好適な吊りフック及び止め具を提供せんとするものである。【構成】 吊り下ろし仕立法は、トマトの畝上に配設した張り材に株と同間隔に1本以上の吊り紐を取り付けた吊りフックを係止し、、成育に応じて前記吊り紐に止め具を取り付けて主茎を吊り下ろして誘引し、さらに、成育に応じて隣接する吊り紐を引き寄せて止め具によって主茎に取り付け、元の止め具から主茎を取り外して根元を匍匐させ、このようにして順次吊り紐を変更して行くことを特徴とする。そして、上記仕立法には、上部に湾曲した係止部を形成し、少なくとも1つの吊り紐巻付部と吊り紐挟込部を形成した吊りフックと、吊り紐を取り付ける本体と、主茎を吊り下げるフックとを一体に形成した止め具を使用するのが好ましい。
Claim (excerpt):
トマトの畝上に配設した張り材に株と同間隔に吊り紐用の吊りフックを係止し、前記吊りフックに1本以上の吊り紐を取り付けて垂らし、成育に応じて前記吊り紐に取り付けた止め具によって主茎を吊り下ろして誘引し、さらに、成育すると隣接する吊りフックの吊り紐を引き寄せて止め具によって吊り下ろし、元の止め具から主茎を取り外して根元を匍匐させ、成育に応じて順次隣接する吊りフックの吊り紐により仕立てを変更して行くことを特徴とするトマト栽培における吊り下ろし仕立法。
Patent cited by the Patent:
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