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J-GLOBAL ID：200903078437186965

収納ケース付ゴミの一時集積ネット

Inventor： 吉田 恵雄
Applicant, Patent owner： 吉田 恵雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000323271
Publication number (International publication number)：2002087508
Application date： Sep. 19, 2000
Publication date： Mar. 27, 2002
Summary：

【要約】【課題】 特に都会では設置スペースの関係上ゴミの集積は決められた路上に積み上げて置き収集するのが一般的で、そのまま放置するか、カラスなどの害を防ぐためネットを被せているのが現状です。収集後のネットも美観を損ね、洗浄、乾燥等住民のかなりの負担を強いられていました。【解決手段】 大きさや固さの違う二枚のネットの縁枠の一部を残し縫合することにより設置時のゴミ収納空間が生じ、その一部を接合した収納ケースを設け、小さなネットに収納補助棒を設けることにとり大きなネットを巻き込んで簡単に収納が可能になり、巻き込まずに外に出せば洗浄乾燥も手を汚さずに可能です。

Claim (excerpt)：

ネット(1)の縁枠の点(6・7)と、それより大きなネット(2)の縁枠の点(6a・7a)をそれぞれ結合して長さの異なる縁枠の図上側を縫合し、ネット(1)の縁枠の図下側の一部に棒(3)を取り付け、ゴミ集積ネットを構成する。正面の蓋(12)が下方に開くそのゴミ集積ネットの収納ケース(4)を固定用柱(5)に取り付け、そのケース上部の左右の壁には棒(3)を差し込み固定できる溝(10・11)を設け、ケース下部に縫合されたネットの一部(8・9)を固定し、そのケースから垂らしたネット(1)の長さがケースから地面の高さより長い。以上の特徴を有する収納ケース付ゴミ集積ネット。

F-Term (2)：

3E023MA03 ,  3E023MA10