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J-GLOBAL ID:200903078452690920

立体画像プロジェクタおよび画像立体視用治具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 正紀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998133801
Publication number (International publication number):1999331879
Application date: May. 15, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】立体視される画像をスクリーン上に投影し観察者の目に良好な画質の立体画像を提供する。【解決手段】透過型の液晶板と、複数の発光色それぞれで発光してその液晶板を背面から照射する光源部とを有する液晶ディスプレイユニット110、カラー画像が複数の発光色に対応して分解されてなる分解画像を順次に液晶板に形成するとともに、その液晶板への分解画像の順次形成に同期させて、光源部を、その液晶板に形成された分解画像に対応する発光色で点滅させるインターフェース回路129、光源部から発せられ液晶板を透過した光をスクリーン上に投影する投影レンズユニット111を備えた立体画像プロジェクタ100Aによりスクリーン上に投影された画像を、交互に開閉する一対の液晶シャッタ201,202を透かして左右の目で観察する。
Claim (excerpt):
二次元的に配列された多数の画素を有し該多数の画素に全体として画像が形成される透過型の液晶板と、複数の発光色それぞれで発光して前記液晶板を背面から照射する光源部とを有する液晶ディスプレイユニット、左目用のカラー画像および右目用のカラー画像をあらわす画像信号が入力され、該左目用のカラー画像および右目用のカラー画像それぞれが前記光源部の複数の発光色に対応して分解されてなる複数の左目用の分解画像および複数の右目用の分解画像を合わせた複数の分解画像を前記液晶板に順次に形成するとともに、該液晶板への分解画像の順次形成に同期させて、前記光源部を、該液晶板に形成された分解画像に対応する発光色で点滅させるインターフェース回路、前記光源部から発せられ前記液晶板を透過した光を外部に出射し、前記液晶板に表示された画像を外部のスクリーン上に投影する投影光学系、および前記液晶板に左目用の分解画像が形成されているタイミングと該液晶板に右目用の分解画像が形成されているタイミングとを識別するタイミング信号を生成するタイミング信号生成回路を備えたことを特徴とする立体画像プロジェクタ。
IPC (6):
H04N 13/04 ,  G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/18 ,  G09F 9/00 361 ,  G09G 3/36
FI (6):
H04N 13/04 ,  G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/18 ,  G09F 9/00 361 ,  G09G 3/36

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