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J-GLOBAL ID:200903078453020473

接着剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1990403613
Publication number (International publication number):1993025456
Application date: Dec. 19, 1990
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ポリ塩化ビニルシートのしぼが流れたり、艶消し表面に光沢がでないような低温で鋼板との接着ができ、しかも接着後直ちに接着強度が発現して耐久力のある接着性の得られるポリ塩化ビニル被覆鋼板用接着剤を提供する。【構成】 ビスフェノールAプロピレンオキサイド3モル付加物とイソフタル酸とを反応せしめた芳香族ポリエステルジオールと、エチレングリコールとネオペンチルグリコールとイソフタル酸とテレフタル酸とを反応せしめた芳香族ポリエステルジオールと、ネオペンチルグリコールと1,6-ヘキサンジオールとアジピン酸とのポリエステルジカルボン酸にジメチロールプロピオン酸を反応せしめた脂肪族ポリエステルジオールのポリエステルジオール混合物を1,4-ブタンジオールとジフェニルメタンジイソシアネートと反応せしめた末端が活性水素原子の線状ポリウレタン樹脂に、シランカップリング剤とカルボジイミド変性ポリイソシアネートを添加して調製する。
Claim (excerpt):
芳香族骨格を有するポリエステルジオール(a)と脂肪族骨格を有するポリエステルジオール(b)とジイソシアネート(c)とからなる末端が活性水素原子の線状ポリウレタン樹脂(A)と、硬化剤(B)とからなる接着剤。

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