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J-GLOBAL ID：200903078472973910

レーザ溶接ヘツドおよび該ヘツドを用いた溶接方法

Inventor： セシール ブド ,  ジヤツク グリフアトン
Applicant, Patent owner： フラマトム
Agent (1)： 志賀 正武 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1990417630
Publication number (International publication number)：1993123884
Application date： Dec. 26, 1990
Publication date： May. 21, 1993
Summary：

【要約】【目的】 溶接箇所における酸化溶融金属溜まりを防止するだけでなく、溶接時に発生する熱や溶融金属のしぶきに対してレーザ溶接ヘッドを防護し、かつ、溶接作業の品質を向上させる。【構成】 レーザビーム光を射出する射出窓の両側方から溶接箇所を覆う方向に配設された少なくとも2つの開口部がガスを噴出するレーザ溶接ヘッドを用い、該開口部から噴出されるガスによって、溶接箇所とレーザ溶接ヘッドとの間隙より大なる厚さのガス状スクリーンが前記溶接箇所を含む所定領域に形成される。

Claim (excerpt)：

レーザ溶接ヘッドを介して管内の溶接箇所へガスを供給しつつ溶接する該ヘッドを用いた溶接方法において、前記溶接箇所と前記レーザ溶接ヘッド(1)との間隙に存在し、この間隙より大なる厚さのガス状スクリーンが前記溶接箇所を含む所定領域に形成されることを特徴とするレーザ溶接ヘッドを用いた溶接方法。

IPC (4)：

B23K 26/14 ,  B23K 26/00 310 ,  B23K 26/06 ,  G21D 1/00