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J-GLOBAL ID:200903078477425547

タッチパネルを支持し、かつタッチパネルにかかる力を測定するための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 頓宮 孝一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992228177
Publication number (International publication number):1993215624
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 輸送中の過剰の力、その後の長時間にわたるフレームのねじれ、タッチパネルの平面内におけるタッチパネルの横方向の動き、ならびに使用中のたわみに耐えるひずみゲージのマウンティングを提供すること。【構成】 タッチパネルまたは表示装置(16)と、フレーム(28)と、一端がタッチパネルまたはフレームに剛性的に取り付けられ他端が自由に回転しねじり棒(20)に取り付けられた、ばねまたはビーム(12)とを支持し、かつタッチパネルに加わる力(50)に起因する力を測定するためのひずみゲージのマウンティング(36-39)が、記載される。ねじり棒は互いに直交する部分(20、25および22、23)を有し、タッチパネルの平面内で限られた動きだけを許す(51-56)。
Claim (excerpt):
タッチパネルの一部分を支持し、かつ前記タッチパネルにかかる力を測定するための装置であって、第1端と第2端を有する、前記タッチパネルから延びるビームとを備え、前記第1端は、前記第2端がたわむときに前記ビームが曲がるように、前記タッチパネルに剛性的に取り付けられ、さらに前記力が加わったときに所定の値より大きな曲げモーメントを前記ビームに加えることなく、第1位置において前記第2端を保持するとともに、前記力が加えられて前記ビームが片持ちばりとして曲がるとき前記第2端が回転可能となるように、前記第2端に結合された第1手段と、前記力が加えられたために前記タッチパネルが前記第1位置に対して動くとき、前記ビームにおけるひずみを検出するための第2手段とを備えたことを特徴とする前記装置。
IPC (2):
G01L 5/00 ,  G06F 3/033 360

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