Pat
J-GLOBAL ID:200903078480579750
ループ形ヒートパイプ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994075538
Publication number (International publication number):1995280473
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】流路抵抗となる弁を使用することなく、冷媒の流れる方向を規制することができ、起動時間を短縮することができるループ形ヒートパイプを得る。【構成】往路ヒートパイプ1の流路抵抗を復路ヒートパイプ2の流路抵抗よりも小とする。そのため、復路ヒートパイプ2の一部を押圧して断面を長円形にしたり、復路ヒートパイプの一部に内径の小なるパイプを接続して、受熱部3で気化した冷媒のガスを流路抵抗の小なる往路ヒートパイプに流入させる。
Claim (excerpt):
受熱部と放熱部の間に配設され前記受熱部で気化した冷媒を前記放熱部に導く流路抵抗の小なる往路パイプと、前記受熱部と前記放熱部の間に配設され前記放熱部で凝縮した前記冷媒を前記受熱部に環流させる流路抵抗の大なる復路パイプからなるループ形ヒートパイプ。
IPC (2):
F28D 15/02
, F28D 15/02 101
Return to Previous Page