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J-GLOBAL ID:200903078480813795
ポリイミド複合シート
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992235064
Publication number (International publication number):1993271438
Application date: Nov. 06, 1984
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 全芳香族テトラカルボン酸成分に対して、15〜85モル%のビフェニルテトラカルボン酸類と15〜85モル%のピロメリット酸類とからなる芳香族テトラカルボン酸成分と、全芳香族ジアミン成分に対して、30〜100モル%のフェニレンジアミン類と0〜70モル%のジアミノジフェニルエーテル類とからなる芳香族ジアミン成分とを、実質的に等モル使用し、重合して得られた芳香族ポリアミック酸の溶液組成物を金属薄膜上に流延して膜状となし、その膜を乾燥すると共に、ポリアミック酸を高温下にイミド化して形成された芳香族ポリイミド膜層と金属膜層とからなるポリイミド複合シート。【効果】 種々の熱履歴を受けてもカールを生ずることがない等の優れた特性を有しているので、フレキシブルプリント配線銅張基板、磁気テープ等の用途に使用することができる。
Claim (excerpt):
全芳香族テトラカルボン酸成分に対して、15〜85モル%のビフェニルテトラカルボン酸類と15〜85モル%のピロメリット酸類とからなる芳香族テトラカルボン酸成分と、全芳香族ジアミン成分に対して、30〜100モル%のフェニレンジアミン類と0〜70モル%のジアミノジフェニルエーテル類とからなる芳香族ジアミン成分とを、実質的に等モル使用し、重合して得られた芳香族ポリアミック酸が、有機極性溶媒中に5〜40重量%溶解されている芳香族ポリアミック酸の溶液組成物を金属薄膜上に流延して膜状となし、その膜を乾燥すると共に、ポリアミック酸を高温下にイミド化して形成された芳香族ポリイミド膜層と金属膜層とからなるポリイミド複合シート。
IPC (5):
C08J 5/18 CFG
, B29C 41/12
, B32B 15/08
, C08G 73/10 NTF
, C08L 79/08 LRD
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