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J-GLOBAL ID：200903078486777464

調剤用薬剤分割機

Inventor： 大村 司郎
Applicant, Patent owner： 株式会社東京商会
Agent (1)： 藤島 洋一郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996147889
Publication number (International publication number)：1997299450
Application date： May. 20, 1996
Publication date： Nov. 25, 1997
Summary：

【要約】【課題】 環状分割枡体を精度良く容易に作製できるようにすると共に、環状分割枡体の軽量化や着色を容易に実施可能とする。【解決手段】 環状に配列された複数の枡を有する環状分割枡体12は、環状分割枡体12の周方向の一部に相当する交換可能な構成部品である複数の枡区画部品21と複数の枡部品22とを組み合わせて形成されている。一つの枡区画部品21は、環状分割枡体12における3枡分に対応する。枡区画部品21の周方向の両端側の部分は、他の枡区画部品21と連結されたときに一つの枡を区画するように形成されている。枡区画部品21と枡部品22は、例えば樹脂を用いた成型によって作製されている。枡区画部品21と、枡部材22を回動自在に支持する枡支持体23は、ねじ24によって回転体11に取り付けられている。

Claim (excerpt)：

環状に配列された複数の枡を有する環状分割枡体を備え、この環状分割枡体の複数の枡の全部または一部に薬剤を配分して薬剤を分割する調剤用薬剤分割機において、前記環状分割枡体のうち各枡を区画する部分は、それぞれ環状分割枡体の全部の枡のうちの一部を区画するための複数の枡区画部品を周方向に沿って連結して形成され、前記枡区画部品の周方向の両端側の部分は、他の枡区画部品と連結されたときに一つの枡を区画するように形成されていることを特徴とする調剤用薬剤分割機。

IPC (2)：

A61J 3/00 310 ,  A61J 3/00

FI (2)：

A61J 3/00 310 K ,  A61J 3/00 310 D