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J-GLOBAL ID:200903078495748060

ボイラのダスト除去方法およびそれに用いるダスト除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曽々木 太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993078994
Publication number (International publication number):1994265130
Application date: Mar. 13, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 燃焼室外部、すなわち炉外から水壁に付着したダストの除去がなし得るダスト除去方法およびそれに用いるダスト除去装置を提供する。【構成】 本発明のボイラのダスト除去方法は、あらかじめボイラの水壁Wの炉外側に配設されているダスト除去用部材1の係合部13に手持式加振機3を係合せしめ、しかるのち該加振機3を作動させてダストを除去するものであり、また、本発明のダスト除去装置は、ボイラの水壁Wの炉外側に配設された複数のダスト除去用部材1と手持式加振機3とからなるダスト除去装置であって、前記ダスト除去用部材1に前記加振機3との係合部13が形成されてなり、ダスト除去時に前記係合部13に前記加振機3が係合されてダスト除去可能状態となるものである。
Claim (excerpt):
あらかじめボイラの水壁の炉外側に配設されているダスト除去用部材の係合部に手持式加振機を係合せしめ、しかるのち該加振機を作動させて水壁を加振することによりダストを除去することを特徴とするボイラのダスト除去方法。
IPC (3):
F23J 3/00 ,  F22B 37/48 ,  F28G 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-021901

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