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J-GLOBAL ID:200903078496006032
極数可変型誘導発電機による波力タービン発電装置及びその運転方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996335888
Publication number (International publication number):1998176649
Application date: Dec. 16, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 タービンの効率は、最適な作動点以外では大幅に低下するが、波力タービン発電においては、波高の変化により所定の波高以外では効率が低下し、そのため発電量が小さくなってしまう問題がある。そこで効率を向上し発電電力の増加を可能とする。【解決手段】 波高に応じて圧力変化した空気流を発生する空気室1と、空気流により回転する少なくとも一つのタービン2、3と、そのタービンに直結する発電機4とを備えた波力タービン発電装置であって、波高に応じて複数の定格回転数が設定され、発電機4は、極数を変更可能な極数可変型誘導発電機で形成されている。
Claim (excerpt):
波の上下運動により空気流を発生する空気室と、該空気流により回転するタービンと、該タービンに直結する発電機とを備えた波力タービン発電装置において、波高に応じて複数の定格回転数が設定され、前記発電機は、それぞれの定格回転数に応じて極数を変更可能な極数可変型誘導発電機で形成されていることを特徴とする波力タービン発電装置。
IPC (2):
FI (2):
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