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J-GLOBAL ID：200903078500130673

浄水用エアリフト揚水筒

Inventor： 伴 辰三 ,  足立 英夫
Applicant, Patent owner： テイビーアール株式会社 ,  有限会社エス・ジー・アール
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991348480
Publication number (International publication number)：1993123690
Application date： Oct. 31, 1991
Publication date： May. 21, 1993
Summary：

【要約】【目的】従来の好気性菌のみによる曝気式汚水浄化方法を、好気性菌と嫌気性菌とが同時に育つ紐状体を利用して浄化機能を増進させ、曝気に要する空気量を節約するとともに汚泥の発生量を減少する。【構成】エアリフト揚水筒内に、保菌性のよい紐状体を詰め、筒の中間または底より曝気空気を放出し水の浄化を図る。好気性菌と嫌気性菌とが同時に育つため、お互いにその屍体排泄物が相手方の餌となる関係から汚泥の発生量が減少され、曝気時の空気の接触時間が長くなること、エアリフト内部の圧力が少ないことから送気空気の効率も高まる。

Claim (excerpt)：

エアリフト揚水筒内部に保菌性のよい紐状体をつめ、底部より曝気空気を噴出させておこなう浄水用エアリフト揚水筒。

IPC (4)：

C02F 3/20 ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/10 ,  C02F 3/30

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭57-038987
  
• 特開昭64-043395