Pat
J-GLOBAL ID:200903078500760715
携帯端末
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
鈴木 市郎
, 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004078641
Publication number (International publication number):2005269231
Application date: Mar. 18, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】既に音再生がなされているときに着信があっても、この再生音と着信音とを同時に快適に視聴することを可能とした携帯端末を提供する。【解決手段】記憶部102に記憶されている音楽データを読み出し、この音楽データによって音出力部105から音楽を再生しているときに、通信部101で着信通知の音再生の要求を受信すると、制御部107は3D音作成部106を制御し、視聴中の音楽データに対し、3次元空間の任意の位置に音源位置を設定してこの音源から音楽データが得られるような音楽データを形成し、また、着信音に対しても、3次元空間に別の任意の位置の音源を設定してこの音源から着信音が得られるような着信音データを形成し、形成されたこれらの音楽データや着信音データを音出力部105に供給する。これにより、ユーザには、音楽と着信音が別々の位置の音源から得られるように聞こえる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
音データを保持する記憶部と、外部からの音声入力や操作などによる入力を行なう入力部と、外部との通信を行なう通信部と、音を出力する音出力部と、文字データや画像データを表示する画像表示部と、3D(3次元)音を作成する3D音作成部とを有し、該記憶部,該入力部,該通信部,該音出力部,該画像表示部及び該3D音作成部の制御を行なう制御部とからなる携帯端末において、
該3D音作成部は、新たな音再生の要求があると、該制御部の制御により、音再生が要求される音データに対して、音像を定位して音源の位置を設定し、該音源から出力された音データを形成して該音出力部へ出力することを特徴とする携帯端末。
IPC (2):
FI (2):
H04M1/00 B
, H04B7/26 109L
F-Term (15):
5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027EE15
, 5K027FF03
, 5K027FF26
, 5K027HH29
, 5K067AA21
, 5K067BB05
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF13
, 5K067FF27
, 5K067FF31
, 5K067FF40
, 5K067HH23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (6)
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音響処理装置および音響処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-189549
Applicant:松下電器産業株式会社
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音声通信制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-042549
Applicant:日本電信電話株式会社
-
特開平4-191885
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