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J-GLOBAL ID:200903078503366937

光磁気テープを利用した記録及び再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992071005
Publication number (International publication number):1993135424
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、光磁気テープを利用した記録及び再生装置を提供する。【構成】 回転ドラムの周面に接触移送される光磁気テープに光ビームを走査するために光源から発生された光を集束させる対物レンズと、その光源と対物レンズの間の光経路上でその対物レンズの焦点の位置を垂直又は水平方向に変位させるための光偏向手段を持つ。【効果】 高速の記録及び再生が可能であり、回転ドラムの小さい回転数で速いデータ伝送速度を得られ、機器を安定化、小型化、単純化にさせられ、騒音を極小化にさせることができる。
Claim (excerpt):
周面にスロットが形成された回転ドラム内に、光磁気テープの供給リールとテークアップリールを同軸的に上下配列し、その光磁気テープがその回転ドラムの外周面に接触移送されるようにし、その外周面上の光磁気テープに光を集束走査する光学系を備える光磁気テープを利用した記録及び再生装置において、前記光学系が光源、この光源で発生された光を前記光テープ上に集束させる対物レンズ、その光源と対物レンズの間の光経路上でその対物レンズの焦点を垂直又は水平方向に変位させるための光偏向手段と、前記対物レンズと光偏向手段の間の光経路上で入射光と反射光を分離させるビームスプリッタ及びその分離される反射光を検出する光検出素子から構成されたことを特徴とする光磁気テープを利用した記録及び再生装置。
IPC (2):
G11B 11/10 ,  G11B 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-241024
  • 特開昭60-127546

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