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J-GLOBAL ID：200903078507248874

移動通信システム及び無線チャネル割当優先度決定方法

Inventor：
新津 裕貴

About 新津 裕貴


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 若林 忠 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998264812
Publication number (International publication number)：2000102061
Application date： Sep. 18, 1998
Publication date： Apr. 07, 2000
Summary：
【要約】【課題】 他の事業者と隣接する無線セルにおいて他の事業者の無線セルに干渉を与えることなく、無線チャネル割当優先度を決定する。【解決手段】 チャネル割当制御部11に保持される周波数リストに書き込まれている周波数のそれぞれに、複数のセルに対応して、当該セルにて隣接する他の事業者のセルに干渉を与えるかどうかを示す周波数識別子を予め設定し、周波数識別子に基づいて、隣接する他の事業者のセルに干渉を与えない周波数のみが周波数リストから抽出され、無線基地局20-1〜20-nにおいて、抽出された周波数の干渉波レベルのみを測定する。
Claim (excerpt)：
複数のセルと、該複数のセルのそれぞれに配置された無線基地局と、前記セル内に存在し、前記無線基地局との間で回線を設定して通信を行う複数の移動端末と、使用可能な周波数が書き込まれた周波数リストを具備し、前記無線基地局を制御する基地局制御装置とを有し、前記無線基地局にて前記周波数リストに書き込まれた周波数の干渉波レベルを測定し、該測定結果に基づいて、前記基地局装置にて無線チャネル割当優先度を決定し、無線チャネルを割り当てる移動通信システムにおいて、前記周波数リストは、書き込まれている周波数のそれぞれに、前記複数のセルに対応して、当該セルにて隣接する他の事業者のセルに干渉を与えるかどうかを示す周波数識別子を有し、前記無線基地局は、前記周波数識別子に基づいて、隣接する他の事業者のセルに干渉を与えない周波数の干渉波レベルのみを測定することを特徴とする移動通信システム。
F-Term (11)：
5K067AA03 ,  5K067DD42 ,  5K067DD48 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ04 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ17 ,  5K067KK15
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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