Pat
J-GLOBAL ID:200903078510946590
プロセスカートリッジを備えた画像形成装置及び現像装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992253618
Publication number (International publication number):1994083181
Application date: Aug. 31, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的の一つは、黒色及び有色のトナーを収容した各プロセスカートリッジを交換して画像形成を行う画像形成装置において、プロセスカートリッジの識別機構あるいは現像バイアスの切り替え手段等を設けることなく、各色のトナーにて良好な現像を行うことのできるプロセスカートリッジを備えた画像形成装置を提供することにある。【構成】 非磁性一成分の有色トナーを収容するプロセスカートリッジCにおける現像担持体43の直径を、磁性一成分の黒色トナーを収容するプロセスカートリッジ(図示せず)のものより大きくし、潜像担持体1に対する現像担持体43の間隔を該黒色用プロセスカートリッジのものより狭くする。また、潜像担持体1の直径、及び該潜像担持体と現像剤担持体との間に印加する現像バイアスは、プロセスカートリッジの種類に依らず等しく設定する。
Claim (excerpt):
現像剤容器及び現像剤担持体並びに潜像担持体を枠体内に一体に有し、該現像剤容器内に異なる種類の現像剤を収容して画像形成装置に着脱及び交換自在に配設された複数のプロセスカートリッジと、該プロセスカートリッジ内の潜像担持体と現像剤担持体の間に所定の電圧を印加する電圧印加手段とを備えた画像形成装置において、上記複数のプロセスカートリッジは、磁性一成分現像剤を収容する磁性一成分用プロセスカートリッジと、非磁性一成分現像剤を収容する非磁性一成分用プロセスカートリッジを有しており、該非磁性一成分用プロセスカートリッジは、上記磁性一成分用プロセスカートリッジのものと同径の潜像担持体と、上記磁性一成分用プロセスカートリッジのものよりも大径で上記潜像担持体との間隔が短く設定された現像剤担持体とを備えており、上記電圧印加手段は、プロセスカートリッジの種類に依らず所定の電圧を印加するように設定されていることを特徴とするプロセスカートリッジを備えた画像形成装置。
IPC (5):
G03G 15/08
, B41J 2/525
, G03G 15/00 101
, G03G 15/01 113
, G03G 15/09 101
Return to Previous Page