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J-GLOBAL ID：200903078523508274

磁性トナー及びその製造方法

Inventor： 長瀬 達也 ,  西森 芳樹 ,  添田 香織 ,  白勢 明三
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995013980
Publication number (International publication number)：1996202082
Application date： Jan. 31, 1995
Publication date： Aug. 09, 1996
Summary：

【要約】【目的】 2軸押出機を用いた溶融混練工程において実質的に予備混合工程を省略したトナーの製造方法を提供する。【構成】 少なくとも樹脂、磁性体、離型剤からなる組成物を少なくとも2軸スクリュー押出機を用いて混練し得られるトナーにおいて、該2軸押出機がバレル長さ方向に少なくとも2箇所以上の原材料供給口を有しており、少なくとも樹脂及び離型剤からなる静嵩密度が0.30〜0.70g/cm3の組成物を前記押出機の最上流側に具備された第1の原材料供給口から供給され、少なくとも磁性体からなる静嵩密度が0.15〜0.30g/cm3の組成物を押出機の第1の原材料供給口よりも下流側に具備された原材料供給口から供給し混練された事を特徴とする磁性トナー及びその製造方法。

Claim (excerpt)：

2軸のスクリュー押出機を用いて混練し得られるトナーにおいて、該押出機がバレル長さ方向に2箇所以上の原材料供給口を有しており、主として樹脂及び離型剤からなる静嵩密度が0.30〜0.70g/cm3の組成物を前記押出機の最上流側に具備された第1の原材料供給口から供給し、主として磁性体からなる静嵩密度が0.15〜0.30g/cm3の組成物を押出機の第1の原材料供給口よりも下流側に具備された原材料供給口から供給し混練されて製造された事を特徴とする磁性トナー。

IPC (2)：

G03G 9/087 ,  G03G 9/083

FI (2)：

G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 101