Pat

J-GLOBAL ID：200903078533687673

洗眼用アイカップ

Inventor： 岸浦 哲 ,  中尾 正治 ,  小川 幸弘 ,  吉村 誠司
Applicant, Patent owner： 大成化工株式会社
Agent (1)： 村上 太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999344543
Publication number (International publication number)：2001157703
Application date： Dec. 03, 1999
Publication date： Jun. 12, 2001
Summary：

【要約】【課題】 アイカップの周壁部が顔面への押圧力に応じて変形し得るように構成し、洗眼用アイカップの使用時の密着感を向上する。【解決手段】 アイカップ1の周壁部3の下部3bを、可撓性を有するように上部3aに比して薄肉に形成する。或いは、周壁部3は、天壁部2の周縁部から下方に延びる第1の周壁部3aと、該第1の周壁部3aの下部に連設された第2の周壁部3bと、第1周壁部3aと第2周壁部3bとの間に設けられた段部8とを備えたものとし、第1周壁部3aには、形状を保持しつつ人が指で把持可能な剛性を付与し、段部8は、可撓性を有するように薄肉に形成する。

Claim (excerpt)：

天壁部(2)と、該天壁部(2)の周縁部から下方に延びる周壁部(3)とを備え、該周壁部(3)の上部は、形状を保持しつつ人が指で把持可能な剛性を有しており、周壁部(3)の下端縁を人の眼の周囲に密着させて使用する洗眼用アイカップであって、前記周壁部(3)の下部(3b)は、可撓性を有するように上部(3a)に比して薄肉に形成されていることを特徴とする洗眼用アイカップ。

F-Term (5)：

4C094AA05 ,  4C094BB20 ,  4C094DD12 ,  4C094GG05 ,  4C094GG13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 水中水上両用めがね
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-177984   Applicant：吉水憲臣
• 梱包用緩衝体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-048805   Applicant：ゼオン化成株式会社
• 特開平1-170479