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J-GLOBAL ID：200903078534828637

複合スピーカ

Inventor： 多田 新 ,  島村 直樹
Applicant, Patent owner： アルパイン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004361086
Publication number (International publication number)：2006173863
Application date： Dec. 14, 2004
Publication date： Jun. 29, 2006
Summary：

【課題】 高音用スピーカのバックキャビネットが形成されたものであっても当該高音用スピーカの低音用スピーカからの突出量を極力小さくすることのできる複合スピーカを提供することである。 【解決手段】 低音用スピーカ10と高音用スピーカ20とが同軸的に一体化された複合スピーカであって、低音用スピーカ10の第1ヨーク11は、その中央にて突出してボイスコイル15bが外周に配置された中央突出部11aを有し、中央突出部11aには端部にて開放する空洞部11bが形成され、高音用スピーカ20の第2ヨーク21には、振動板26aの内側空間と第2ヨーク21の背面外部とを連通する空気孔21bが形成され、高音用スピーカ20は、第2ヨーク21の背面が第1ヨーク11の空洞部11bが開放する中央突出部11aの端部に対向する状態で空洞部11bを密閉するように中央突出部11aに取り付けられた構成となる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

低音用スピーカと高音用スピーカとが同軸的に一体化された複合スピーカであって、 前記低音用スピーカの第1ヨークは、その中央にて突出してボイスコイルが外周に配置された中央突出部を有し、該中央突出部には端部にて開放する空洞部が形成され、 前記高音用スピーカの第2ヨークには、振動板の内側空間と該第2ヨークの背面外部とを連通する空気孔が形成され、 前記高音用スピーカは、前記第2ヨークの背面が前記第1ヨークの前記空洞部が開放する前記中央突出部の端部に対向する状態で、前記空洞部を密閉するように前記中央突出部に取り付けられたことを特徴とする複合スピーカ。

IPC (2)：

H04R 1/24 ,  H04R 9/06

FI (2)：

H04R1/24 Z ,  H04R9/06 A

F-Term (2)：

5D012DA04 ,  5D018AB15

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 複合スピーカの構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-053457   Applicant：株式会社ケンウッド

Cited by examiner (2)

• 複合スピーカの構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-053457   Applicant：株式会社ケンウッド
• スピーカ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-040120   Applicant：ソニー株式会社