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J-GLOBAL ID:200903078539256372

エンジンの排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992213565
Publication number (International publication number):1994033752
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 エンジン再始動時における吸着剤の吸着効率の低下防止を図ると共に、排気ガス温度に依存せずに最適タイミングで吸着剤の再生を可能にしたエンジンの排気浄化装置の提供。【構成】 排気浄化用触媒4上流の排気通路3に設けられ、排気ガス中の未燃ガスを吸着する吸着剤5と、この吸着剤5の周囲に配置されたヒータ7とを備える。ヒータ7への通電により発生する熱で吸着剤を温めることにより、吸着剤5から未燃ガスが強制的に脱離されて吸着剤が再生され、これによってエンジン再始動時における吸着剤の吸着効率の低下が防止される。
Claim (excerpt):
排気通路に排気浄化用触媒が配設されたエンジンの排気浄化装置において、前記触媒上流の排気通路に設けられ、排気ガス中の未燃ガスを吸着する吸着剤と、この吸着剤の周囲に配置されたヒータとを備えていることを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (3):
F01N 3/24 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 自動車の排ガス浄化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-172409   Applicant:三菱自動車工業株式会社
  • 排気ガス浄化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-287983   Applicant:トヨタ自動車株式会社

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